2005年2月16日

Korgの新製品発表会 OASYS のご紹介 その1

 さて、こいつが目玉の新製品、OASYS 君です。パッと見、「重そー」ってのが第一印象でした。何しろ目を引くのが、シンセに付くにゃあでっかいこの液晶パネル・・・ならぬ、こりゃもう、まんま「ディスプレイ」だよね。しかも従来のコルグ製品同様、ちゃんとタッチパネルですよ〜奥さん! ちなみに何インチだっけなぁ……えっとぉ……って、うわ。カタログのスペック見ようとしたら、もう〜ムチャクチャ文字が小せぇくせに行数がてんこ盛りに多くて、探せぬでわないか!!

 あぁ、あったあった。10.4インチのTFTカラーで 640X480ね〜、ふんふん。ちゅうことは所謂VGAサイズってやつか。一昔前なら、こんなディスプレイがシンセに内蔵されるなんて、想像もしなかった(嘘、してた)ことだけど、遂に来たー!って感じですな。ちなみに、OASYS ってネーミングですが、「Open Architecture Synthesis Studio」の略みたいです。
 
 さて、外見ですが、色がこれまでのシルバー主体だったのが、昔のブラックに戻ったのが個人的には○です。スイッチやスライドコントローラなども、整然と並んでいます。今はまだなんのコントローラかさっぱり分かってないけど、思ったより直感的だったかな。でも、ディスプレイ見ながらどこかのツマミを弄るとかする時に、ブラインドでは出来なかったのでこりゃ慣れが必要です。
 

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