2005年2月19日

TOONTRACKの新しいドラムキット

 いつも情報入手でお世話になっているMochintoshさんのサイトmMM v3.0 Topics でDFHSで使える新しい音源の記事を読んだ。要約なので、早速本サイトへ飛び記事を読む。ふむふむ。まだ先の話か。DFHS持ちには$259で売って貰えるみたいね。細かい英語は面倒なので、エキサイト翻訳でも使ってみるか。お、さすがに早いね。どれどれ……。

『Toontrackでは、私たちは私たちの最も新しい赤ん坊を送り出しているために非常に興奮しています、そして、むこうで彼らのサポートについてすべてのひたむきなユーザに感謝するこの機会を取りたいと思います。

調整されていたToontrackが来たる秋に完全に新しい製造品目を始めるのに従って、ままでいてください。

/愛』

 うがーっ!!!(←早くも発狂寸前)

 とっとと諦めて、自力で読んでみると。今度のはスタンドアローンでも動くらしいからReason とかみたいにRewire対応アプリみたいになるのかな? 使われている楽器は「Noble & Cooley, Camco, Ludwig, Slingerland, Gretsch, Craviotto drums, vintage Zildjian and Paiste cymbals and much more...」ということらしい。

 で、その容量がDFHSと同様35GB……と。DFHSと合わせて、ドラムの音源だけでHDDに70GBの容量を強いられますよ、これは。なんか、容量的に随分と先(未来)に行ってらっしゃいますようで。>TOONTRACKさん

 ちょっと音を聴いてみないとなんとも…ですけど、まぁでも、DFHSにはハイハットの音にちと不満を持っていましたので、「ヴィンテージのZildjian、およびPaisteシンバル」ってところで買いですかね、これは。ロック系のガシャガシャした奴、もっといい音になんないかなぁ〜惜しいなぁ〜って感じだったので。やっぱパイステのハイハットとか、好きだし聞き慣れた音だから。(ボンゾとか、身近なところでは幸宏さんとか) あと、渋めのスネアとかタムとか、布団系のキック(ボンゾのバスドラの感じ)とかをもっと充実させたいところでしたから、ヴィンテージってのはいいかも知んない。

 期待してお待ちしております。>TOONTRACKさん
 

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