2005年7月29日

だいぶ馴染んできましたが…

 というわけで、ニューカマーのG5になって幾日ですが、さすがにDP4のパフォーマンスはかなり健やかになりましたねぇ。試しに、昔作ったミックスデータを読み込ませてみましたが、MDD1.25デュアルではバッファを1024にしてもアップアップだったこのデータが、同じ条件だと半分ちょっと超えるくらいってところでしょうか。まあ、クロックから言っても倍にはなってないすからね。んなとこでしょうか。でも、DPも4.6になって多少きびきび感が増してましたから、体感はかなりマシになってます。

 で、慣れないのは新しいデザインのアップルプロキーボードでしょうか。ファンクションキーの数が1個増えて、それはそれでいいのですが…ちょうど多用するF12〜F15までの間が大幅に変わっているので、コマンドを入れ間違いますね(^_^;) 例えば、ボクはF12、F15などの今まで「端」に有ったキーを多用していたのですが、それがFキーが一つ増えたことによって端がそれぞれF13、F16となってしまいました。それと、前のは4つ毎に切れ目があったりして視認性も良かったというか、それに慣れてしまってますから、切れ目無くずらーっと並んだFキーは、やはりちょっと探してしまうというか。

 もちろん、一つ増えたことによって割り当てを加えられるのですが、現時点ではキーが一つ増えるよりそのままのレイアウトのままの方が良かったな…と。まあ、おいおい慣れるとは思いますけどね。

 しかし、メモリが4.5GBあるとやっぱりかなり違いますね。Kontakt2のデータもDFD使わないでHDDの負担を減らせるし、DFH-Sにしてもそう。なんかデータの健全運営って感じで、単純に気分が良いです。

 あ、そうそう普段静かなこのG5君ですが、さすがにDP4で上記のような負荷が掛かる作業を長い時間続けてると、CPUの温度が高いままになってしまい、それなりにファンが回り出して多少やかましくなりますね。それでも、以前の(て、まだ隣にあるけど)MDDに比べればまだ静か(というか耳障りでない)ですけども。

 というわけで、いつでもどこでも静かのままではないと言うことが判りました(^_^;)
 

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