DP4.6 その後 その2
新たな問題に直面した。
DP4.6になりV-Rackが付いたりしてチャンクまわりが弄られたからか、新たなバグが潜んでいたっす。以前の(DP4.52)頃のデータを読み込むと、あらま不思議、プラグインエフェクトのウインドウが開いてくれない。開くものもある(VST系とか)けど、メーターの表示が動いてなかったり、ツマミも触れないので設定の変更も不可と来たもんだ。なんだこれ??
主に、チャンクでいくつかシーケンスを分けていたりする時に起こる感じだ。新しくDP4.6で制作したデータでも、Loadで別シーケンスに読み込んだ際に同様の症状になったりした。こりゃ間違いなくバグでしょうな。
で、この解決方法を模索したわけですが、ピンと来たので試してみたらビンゴだったのが、古いシーケンスのトラックリスト上のデータを全て選び(コマンド+A)、ミニメニューから別シーケンスにコピーするとものの見事に復活して、全てのプラグインエフェクトがちゃんと機能するようになりました。ナイス!!自分!!(^_^;
あと、突然再生を押してから暫く待たないと再生されないという、一瞬トラブルと思わしき症状に見舞われ頭を悩ましたけど、これはいつの間にか2barボタンがオンになっていた(というか、自分で意図的に押した記憶は無いので何か間違って該当するショートカットキーでも押しちゃったんでしょ)為に2小節分カウント待ちしていたらしい(笑)。
というわけで、こっちは単なる人為的ミスなんでバグではありません。
それにしても、グラフィックエディットの音を選んで上下に動かして変更する方法が使い辛くなった。これは言葉では説明しにくいけど、グラフィックエディット画面で音符を掴むとその音が再生(オーディション)されるよね。で、そのまま上下に動かして音程の変更が出来るわけですが、変更してその音がオーディションされた時点でグラブオフしても、ちゃんと変更されないというバグ。最初面食らいました。
よく観察すると、左のピアノロール画面上の鍵盤でハイライトしている音の動きと、オーディションされるタイミングがずれているというかシンクロしてないというか。なんだか、コツがいるエディット方法になってしまってますわ(笑)。
う〜〜、イライラするからとっとと前のに戻してくれ〜〜!
妙な拡大画面は要らんから!
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