2005年8月13日

とか書いてる間に…

 日付が変わってしまったわけですが(笑)。

 今日は某雑誌編集者の方から連絡があり、ソフトシンセのレビューみたいなものの原稿執筆依頼が来た。合わせてメールで来ていたリストをみてみると…う〜ん、モチベーションが得られるソフトがあまり無いな…。お借りしたソフトは、まあ製品に近いDemo版のようなものなんだろうけど、そのままお借りしっぱなしでも良いとの事なので、どれがいいか物色してみたけど、NI系は大概持ってるけど説明の難しいものばかりだし、どうしたものかと。

 とりあえず、無難(なのか?)「ARTURIA Moog Modular V 2.0」をチョイスしてみた。ホントは、これが楽そうかな?ってのが有った(ULTIMATE SOUND BANKのXtreme-FXってやつ)んだけど、代理店の在庫切れで評価版しか手に入らないとのこと。評価版は120MBちょっとの音源しかないらしいから、音源の質からもライブラリが重要なソフトシンセということから、大したこと書けそうにないと思いサクッとパスした(^_^;)

 これだったら嬉しかったんだけどな〜。この手のオーケストラモノの音源は既に「もういいか?」って位あることはあるけど、またちょっと違うみたいだし何しろ一度に扱えて便利そうだし。それに、オーケストラ音源だけはまだ完全に納得のいくものとは出会えていないってのもあったし。

 プチ残念。


 それにしても。

 この手のソフトシンセは次から次とどんどん開発されるよね。ホント、全然追いつけないすよ。てか、もうそんなに音源いるのか?ってな感じだし。飽きるまで使う前に次のをインストールしているような感じで、こりゃいかんな〜とか思うもんね。

 と同時に、ハードシンセで画期的なモノは、もうあまり出ないのかもなあ…とか思うと、ちょっと寂しい感じもしますな。
 

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