2006年2月24日

やったやった!

荒川さんがやってくれた! 遂にメダルを頂戴できました。しかもその色は・・・

「ゴールドぉぉぉ〜〜〜!!」(← ポッドキャストブログならエコーつけたいところ)

いんや〜、朝まで起きていた甲斐がありました。おいちゃんは感動した!!

思うにですな。やはり出走……いや、滑走順ってのも有利に働いたのかなと。最終組の3番手。本当はコーエンよりも前の方が、プレッシャーを与えられて、すぐ後で滑走する村主さんの援護にもなって良かったと思うんだけどね。ま、少なくともスルツカヤの最終滑走っては、ちとお気の毒でした。

しかしですな。な〜んであんなに落ち着いて滑れたんだろうってくらい、ジャンプも力が抜けている感じだし、一つ一つが丁寧でスムースに見えた。何しろ線(ライン)が綺麗だったし、あのしなやかさは、やはり見るものの目を釘付けにしたってことでしょうね。イタリアの地元紙も絶賛しているみたいです。

演目が終わった後、客席のスタンディングオベーション(フィギュア唯一だとか!?)は、やはりその時、あの場所でのVibeだったんだと思うっすよ。

他の二人、特に4位に終わった村主さんは、悔いの残るところもあるんだろうけど、まあ、次回に向けて、今度は大技も仕入れてきてですな。頑張っていただきたいものです。

ちゅうか、次回のバンクーバーの時は、選考が大変だろうねー。層が厚くなるのは周知のことですから(^_-)

 

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