ほんと、やっとって感じですけど、徐々に体を慣らすため、普段のメインのOSをOSX 10.5.6にしつつ、並行して音楽用のシステムも徐々に組み始めてます。ま、使えるプラグインと使えないのの見極めというか、どれがダメだとどのくらい辛いとか、そんなことを自分が把握するためですね。
先日アップした巨大なライブラリのピアノやら、その他ドラムの類もかなり色々仕入れちゃったので、そろそろ出るだろうと言われているiMac(クワッド?)が出たら速攻で導入してガシガシ鳴らしてやろうっていう魂胆ですわ、わはは(笑)。
殆どのシンセが、ライセンスの関係で1回移行したら元のMacでは使えないような事になるので、かなり慎重に移行作業をしなきゃいけないわけですが、使い込んでみなければどういう不具合があるかなんて分からないのでその辺が辛いところです。
ときに、先日SpectrasonicsのOmnisphereが1.0.3fというバージョンになりましたが、扱いやすくなった反面、インテルMacでは平気なAUプラグインが、ナゼかPPCのG5 では起動時に落ちまする。なんでだあ!? ちなみに、KORE2においてはVSTの方を使えば大丈夫みたいです。ボクだけかな…?
ついでにOmnisphere1.0.3fの主な変更点書いときますが、
- パッチが2000増えてトータル4000以上になった
- ブラウズがしやすくなった
- パンチの効いた派手な音が増えた
- 何百もの「サイコ・アコースティック」と「ハイブリッド・オーガニック」なるパッチが増え、ジャンル分けも細かくなった
- Vocal/合唱系のパッチが充実
……ってなところでしょうかね。
で、その他ですが、今のところ、メインで使うようなシンセ達は殆どOKっぽい(ホストは主にKORE2で使用中)ですが、エフェクトの類はアップデートが完全に後まわしになっているので、自宅のメインマシンは、もうしばらくはもうじき4年目に入るPowerMac G5 +サブのMacBookでいく予定す。
は〜楽しみだな〜、早く出ないかな〜。>New iMac
ちなみに、先日ミハルちゃんが買った新しいMacBookのセットアップをしに行って、初めてアルミのMacBookを触りましたが、普段白ポリカのMacBookを使っている身としては、質感が全く別もんだと思いましたな。オラもはよアルミの筺体が欲しいずらよ。
って、あ、G5がアルミ筺体だったか…。