2015年11月 9日

格安極上イヤホンの購入への道…はちょっとだけ険しいかも

というわけで、実際の購入についてですが、自分の場合は、iPhoneからAliExpressのモバイル版アプリにてポチったりしております。AliExpressの詳細については「AliExpress 購入方法」…等で検索して貰えると、親切な方が懇切丁寧に説明されているサイトも見つかりますから、ひとまずはそれに目を通してやっておくんなまし。ここでは省きます(笑)。

まあ、アマゾンのマーケットプレイスとヤフオクを足して2で割ったような感じですかね?(←微妙に違う)

続きを読む "格安極上イヤホンの購入への道…はちょっとだけ険しいかも"

中国メーカーのイヤホン事情

こちらではお久です。
久々のブログネタは、なんとイヤホンです(笑)。


twitterやInstagram等で動向をチェックしている方はなんとな〜くご存じかと思いますが、ワタクシ最近…というかにわかにというか、中国メーカーのイヤホンに嵌まっちまってます。(通称=中華イヤホン)

ことの発端は、去年の今頃、OSTRYという中国メーカーのKC06Aと言うイヤホンを試してみたところ、8,800円(当時eイヤホンにて。今は1万円強)とは思えない音の良さで、それ以来、以前使っていたクリプシュのX5をお仕事用のモニター・イヤホンの座から追いやり、こやつがメイン・イヤホンに昇格していたわけです。

で、他にも、コスト・パフォーマンスが高い製品が有るのでは無いかと思い立ち、ググってみたところ、某掲示板(笑)に専用スレッドがあることを知り、当時話題になっていた、KZ(正式にはKnowledge Zenith)のATEをセール価格($9.98で日本円は1300円ほど。送料は安定の中国郵政で無料!)で買ってみたら……おやまぁ!

値段から察するにはびっくりするほどの鳴りの上質感。ボクはどちらかというとフラットからカマボコ寄りが好みなので、低域高域ほどほどの音に、正直5倍ほどの値を付けてしまいそうな感じ。解像度もそこそこにあります。ドンシャリが苦手な方にはぴったりです。(【 KZ イヤホン 】でググれば、いろいろレビュー記事が見られると思います)

まあ、それがきっかけで、話題に上がったイヤホンは自分の好みと照らし合わせつつ月数本のペースで購入していきましたところ、あっという間に10本を超えて、自分でも「大概にせえよ!」って感じになってきましたので、ちょっと一旦まとめてみます。

続きを読む "中国メーカーのイヤホン事情"