BOCのライブの記事について質問を受けましたので、お答えする形で補足を。あ〜、そう読めちゃうか～あの書き方だと！ってことで(^_^;)

え～と、「GOLD GLIDER TOUR OP曲（仮称）」は、ボクは「シンセ・プログラマー」として楽曲制作（レコーディング）のお手伝いをしただけですので、もちろんボク自身が作曲そのものをしたり、直接的に制作を請け負った訳ではありませんので悪しからず。そもそも、そんなにシンセ登場してないですし。

映像でイメージしやすかったというのは、「映像があると音色をイメージしやすい」という意味です。基本的には作曲者が主導であり、プロデューサーさんの意見も取り入れながら、BUMPが作っているという基本ラインは、「普段のレコーディングと同じ」です。だから、「その場のパッション」って書いたのは、どちらかと言えばボクじゃなくて作曲者の話。ちょい紛らわしくてゴメン！

というわけで、誤解があるといけないのでここに補足入れておきます！

そもそも、「シンセ・プログラマー」って何する人？ってな方も少なくないでしょうね…。LiveでProToolsなどをオペレートしてる人も「マニュピレータ」と呼ばれますが、この仕事も同類ですし。ボクはLiveは怖くて無理なので、レコーディングオンリーですけど……(^_^;)