2014年9月23日

Coccoの舞台「ジルゼの事情」を見た

 

Cocco_Jilse.jpgさて、なでしこのサッカーも見終わったので、昨日観覧してきたCoccoが主演の舞台「ジルゼの事情」の感想。

映画がレコードだとすると、舞台の芝居はライブなのだなっていう、至極当たり前の感想。更に個人的な感想を言えば、Coccoの演技は所謂ナチュラル。天性のものか、声のダイナミクスが自然で素晴らしかった。

普段舞台慣れしている他の役者さん達は、隅々まで声が届くように常に声を張る。それが会場の残響を増やすことにもなり、逆に聞きとりにくくなるっていう現象を体感した。Coccoにはそれがなかった。さほど声を張らなくとも声は通っているので言葉は全部届いてきてた。

加えてクライマックスの絶唱シーンでは、そのダイナミクスから、より威力を増してインパクトを与えてる。同行した家人も同じ感想を持ったようだった。あと単純に、Coccoの身体の使い方というか、動きが綺麗だった。これは、映画のような映像で見るのと生で見るのでは、趣が異なるように思える。

全体的には、想像よりも笑いが多い芝居だった。アドリブも結構あったりしたのかな? 最後に、改めて今思うのは、このMVよろしく映像化された舞台をもう一度(WOWOWなどで)見かえしたいものです。

http://youtu.be/vOkHDozQjFI

2014年8月 6日

祝!BUMP OF CHICKEN “You were here” Now On Sale!

おばんです、木本です。

ここんところのエントリーは、ほぼBUMP関係の記事で、なにやらほぼBUMPジャック状態の拙ブログですが、今回も例外なく……で、新曲の“You were here”についてであります。

にしても、自分のことについて、あまり書く事が無いってのも寂しいもんですな。
あ、今月末で歳1個増えます。ま、そんなもんです、自分のトピックスは。
楽器のこととか、もうあんまり書く気がなくなってきたし…。プチ情報などはもうTwitterを見て下さいとしか(笑)。 

さて、先日(7/31)、BUMP初の東京ドーム・ファイナルも大成功を納め、無事WILLPOLIS2014ツアーは幕を閉じました。そんななか、ドーム公演の翌8/1に、iTunes、レコチョクにて配信限定シングルの“You were  here ”がリリースされました。

この曲は、fireflyよろしくツアーの真っ最中に作られたみたいで、その歌詞は、ファンへの想いを綴っているような内容です。聴きようによってはラブソングなので、BUMPにとっては珍しいタイプの曲といえるかも知れませんね。

-----------------------------------------------------

続きを読む "祝!BUMP OF CHICKEN “You were here” Now On Sale!"

2014年3月21日

祝!BUMP OF CHICKENアルバム「RAY」Now On Sale!

(筆者注:この記事はその殆どは一週間ほど前に書かれたものです)

皆みな様方、この度はおめでとうございます。
そして、ご覧頂きありがとうございます。

2014年3月12日。震災から3年経った翌日、3年目の第一歩目はこのアルバムから⋯⋯という意図があったかどうかは全く知る由もありませんが、勝手にそう解釈しておめでたがっています、木本です。


書きかけた下書きのまま、すっかり時間が経ってしまいましたが、フラゲ日を入れて10日間経ちまして、オリコン週間チャートアルバム部門では、去年のベストアルバムに続きまたまた1位を獲りました。めでたい!ダブルで祝!!

今回リリースされたアルバム「RAY」は、個人的な印象としては、音も内容も、凄く攻めた1枚である様に感じております。音はディテール的に語れば洋楽を意識した作りだったり、曲によって(WILL、虹を待つ人、rayなど)はふんだんにシンセを取り入れられたり(必然的にその曲に於いてはワタクシめの仕事も増えてます)⋯⋯と、いろいろと。シンセについては好意的に聴いてくだすっている方も多いご様子なので、ボクにとってはなによりでした。

CDのマスターは今回はアナログ・マスターだそうです。それ故か、聞くスピーカーによっては塊的な凄いロックな音がします。うかつに邦楽だと思って舐めてかかると跳ね返されてしまう的な(^_^;)

そういう意味で、とてもアグレッシブに感じています。

楽曲については、なにしろ3年以上の長きに渡り、じっくりと積み重ねて作られたアルバムですから、1曲1曲についての感想や裏話その他等々、色々ありすぎて収拾がつかないと自己判断し、ここは思い切ってサクッと割愛して(^_^;)、ここではそのサウンドについて、やはりいつものように「ボク目線で」いくつか感想を。


続きを読む "祝!BUMP OF CHICKENアルバム「RAY」Now On Sale!"

2013年10月14日

【BUMP】WILLPOLIS ツアー横浜アリーナ 2days 観覧記

ウカウカしてたらもう9月も終盤。

月日が経つのは早ようござんすね。

去る8月9日に行われた、BUMP OF CHICKEN 初のQVCマリンスタジアムの公演、何かまた感想を書こうと思いつつ、なんか、あっという間に時は過ぎ去って、気がつけばぶっちぎってました(^_^;)

月日が経つのは早ようござんすよ。

さて、%タイトル% にありますように、BUMPのWILLPOLIS ツアー、既にスタートしていて名古屋のガイシホール、マリンメッセ福岡と終えてきているわけですが、この度、横浜アリーナと近場に戻ってまいりましたので、2Days、観させて頂きました。

お決まりの余談ですが、名古屋は、初日だし、まあ、ドライブする距離としては、そこそこなお手頃感はありましたが、いかんせんその頃は寝不足から〜の〜少々体力に衰えが感じられまして、T橋くんの「地方お待ちしております」というメールの文言が、秋空の雲のごとく胸に引っかかりつつも、志貫けずあえなく見送りと相成りました(笑)。

続きを読む "【BUMP】WILLPOLIS ツアー横浜アリーナ 2days 観覧記"

2013年9月24日

高橋幸宏 with In Phase Live Tour 2013

昨日、超〜久々に幸宏さんのライヴを観にいってきました。

いや〜、ステージ最高でした。ちょっと外タレを観に来た気分でした。
新しいアルバムからの曲が多く、どちらかと言えば馴染みの少ない曲が多かったですが、演奏を生で観られてので良かったです〜。

で、お目当ての幸宏さんのドラムは、やっぱり自分にとっては指標であり、いつまでも憧れです。グルーブというかタイム感もそうですが、ドラム・フィルとか、本当に(自分には一番)しっくりきます。

今回、オルタナっぽい曲のドラムを叩く幸宏さんを初めて見た気がするのですが、全く違和感もなく、素敵でした。本当に還暦過ぎてるんでしょうか……? 自分自身の衰えがより気になりますね、こりゃ。

幸宏さんのライブに来るといつもなのですが、終わったあとの歓談打ち上げは同窓会みたいな。。普段会わない方や、何年も会ってないような方ともお会いできました。

YT_Live_3shot.jpg

幸宏さんと高野君とで3ショットのスナップ写真も撮らせて頂き、それは良かったのですが、持っていこうと思っていた「ユリイカ」を忘れてしまい、サインを頂き損ねました(笑)。また機会があれば⋯⋯。

あ、インテンツィオ卒業組でも、スナップ頂きました。

こちらFBの投稿から見られます。

帰り際、奥様に打ち上げ行きませんか?って誘われたけど、当然クルマでしたし、今となっては「あまりにも」部外者感満載ということで(笑)、 ご遠慮させていただきました。(^_^;)

いや〜、久々になんともリア充な一日でしたわ。(^_^;)

2013年8月24日

日本の夏・フェスの夏 RIJF2013編 その2

(殆ど自分用と化してますが、もう暫くおつき合いのほどを)

ロッキン二日目の話。

とある北土浦の安いビジネスホテルに宿泊したわけですが、一番軽い状態でエアコン入れて寝ていたところ、普段あまりないんですけど、なんか、暑くて目が覚めました。

ふと気がつくと、エアコンが切れてます。あれ?と思って電気をつけようとしたら、なんと!停電してます!! (^_^;)

しかも、どうやら自分の部屋だけだったみたいで、なんだかな〜な出来事から一日がスタートしました。

IMG_4017.JPG

既に10時は過ぎてますが、一発目に観る予定は普段仕事でもご一緒している根岸さんがサポートで参加しているmiwaちゃんのライブ。例によってのんびりスタートで、朝飯ものんびり常磐道友部SAへ。

普段だったら絶対頼まないであろう朝カレーを食す。やっぱりエネルギー使ったんだね~昨日は。新メニューの「炙り焼きチキンカレー」を、美味しく頂きました。

続きを読む "日本の夏・フェスの夏 RIJF2013編 その2"

2013年8月13日

日本の夏・フェスの夏 RIJF2013編 その1

あっついすね。いやホンマ。

とはいえ、日本の暑い夏と来たら、音楽好きな方はフェスって感じですよね。

フジロックも一度行ってみたいけど(実はまだ未経験)、今年の僕はひたちなか海浜公園へ「ROCK IN JAPAN 2013」の2日目・3日目と泊まりがけで行ってまいりました。

半日以上野外で、しかも連チャンですから、持ち物チェックはいつも以上に。とはいえ、殆どいつもの鈴鹿観戦グッズでしたけど⋯。三種の神器は忘れずに!

続きを読む "日本の夏・フェスの夏 RIJF2013編 その1"

2013年7月 4日

祝!BUMP OF CHICKEN ベストアルバム発売!

このブログも、前回を読み返すと2012年12月30日。

年末のご挨拶を兼ねたブログの最後には、堂々と「一応。年明けには」と予告までしておいて、気がつけば年をまたいで早半年。いや、それ以上か(^_^;)

全くといって手をつけていないこのブログ、もう「思考リセットかい!?」ってな感じですが。

というわけで、なんと、今年一発めのブログが、アーティストさんのベスト盤リリース話ってオマエソレどうなの?って言われると……「エヘヘ」と、返すしかないですが⋯(^_^;)

bump_best_album.jpg

先日7/3、バンドさんとしては長きにわたり御一緒させて頂いている「BUMP OF CHICKEN」、バンド初となるベスト・アルバム(I・II2枚同時)がめでたくリリースされました。

実はまだ手にしてないので、ボクはまだ耳にしてはおりませんが、内容としましては、過去発売されたシングルが主体となっているとのこと、マスタリングは新たに施されて、多少音も変わってきてると思うので、コアなファンの方にはマスト・アイテムとなりそうな気配であります(*1)。ちなみに、後日行われるQVCマリーンフィールドのライブと、WILLPOLISツアーの先行予約応募券も兼ねてるようですな。

続きを読む "祝!BUMP OF CHICKEN ベストアルバム発売!"

2012年12月30日

今年ももう残すところ僅か

皆様方におかれましては、慌ただしくお過ごしのことと思います。

ボクはといえば…。もう既に完璧までに収まっておりまして、ゆっくりとした日々を過ごしております。年末年始のTV番組、何を録画するべきかは迷うところですが(笑)。

今年は、年初めの実父の他界に始まり、翌月に親戚、少しして仕事上のパートナーでもあるお方のお母様が荼毘に附し、著名な方も数多く他界され……なんとも寂しい年となりました。

佐藤博さんや桑名正博さん、中村勘三郎さんなど、一回りほどしか歳が離れていない方が亡くなるのは、なんとも心許ない思いでした。改めて、ご冥福をお祈り致します。

さて、ブログの方では、懸案だったプチ連載(回顧録)も、2ヶ月前に9割がた書き終わっていたモノをようやくFixしてアップいたしました。7月の話を、まだ完結できないでいるという体たらくに、我ながら唖然と致しますが、、、

実は、個人的なちょっとした事情から、少し掲載を見合わせておりました。

本日、これまたちょっとしたことでなんとなくの道筋が見えたので、年末のギリギリですがアップすることにいたしました。なんというか思いっきり残尿感というか、やり残した感バリバリだったので気になってはおりました(^_^;)

ちなみに、あのプチ連載(回顧録)を楽しみにしているのは、恐らくは、その殆どが「BUMPな人々」でしょうから、今回アップしたものは

「まことにもってツマラン」

という感想を持つことは禁じ得ないと思われますが(^_^;)、何卒ご容赦を。

次回、一応BUMPのライブについては完結するつもりではいます。

一応。年明けには。

 

それでは、皆様、良いお年を。

 

2012年10月28日

BUMPな日々、GGT回顧録:その7仙台旅行編 Part1

F1 日本GPからはや2週間……。

次戦の韓国GPも終わり、今週末にはインドGPが始まるというのに、気落ちが激しくブログを書く気力を失っていたワタクシですが、そろそろ次、書きますね(^_^;)

ちなみに、毎年鈴鹿巡業が終わるとこんな感じです。なんとなく1年が終わった感があるといいますか…。実際にはまだ2ヶ月以上も残っているというのにね(笑)。

さて、プチ連載と化して3ヶ月が経とうとしているなか、いまだにグズグズと書ききれずにおりますが、いよいよ佳境となりました。GGT回顧録、仙台旅行編です。

今回はもう旅行記として書く所存です。ゆえに内容薄めです、ライトです。まことに申し訳なし。m(_ _)m

はじめに、わざわざクルマで仙台へ赴く経緯について少々。

古い友人が仙台の名取に住んでいます。3.11の震災後、しばらく連絡が取れず気になっていましたが、人づてに、とりあえず普通に生活できているらしいことを聞いて、なんとなく安心しちゃったところで見舞いにも行けず……月日は流れてしまいました。

そんななか、ほど近い場所でBUMPのツアーラストのライブがあるということで、これを機に顔でも見にいくか!……と、なったわけです。

で、ついでに懸案事項だった「那須どうぶつ王国の観覧」も果たすべく、3日ほどの予定で旅行しよう!ということで、静岡に引き続き我が愛車「黄モ象号」にて遠路はるばる向かうことにいたしました。

以前、同じく旅行で岩手県くらいまではクルマで行ったことがありますゆえ、なんとなく距離感も分かってますし、そんなに大変な感じもしなかったのが理由のひとつでもあります。実際、行きはアレとして、帰りは2日に分けて帰還してきたので、そんなに大変じゃありませんでした。

というわけで、ここから先はなぜかモノローグ調でお送りします(笑)。

続きを読む "BUMPな日々、GGT回顧録:その7仙台旅行編 Part1"

2012年10月 3日

BUMPな日々、GGT回顧録:その6代々木4Days編 Part5

ラスツー!!というわけで、BUMP OF CHICKEN "Gold Glider Tour" 代々木公演最終日です。

ウカウカしてたら、もう10月……ということで、気持ちアセアセしながらお送りします(^_^;) 

ま、いつもながら予定は未定なブログですみませぬ。

7/8 天候 Dry:観覧場所:アリーナCブロック(多分)
 

120708_1.jpg

前日は雨でしたが、この日はなかなかお日柄もよろしく…。代々木の4日間って結局、雨、晴れが交互に来たってことですねぇ~。奇数日の皆様、お気の毒様でした……(て、含む自分)。

最終日、4日目ともなると、さすがに通い慣れてきた感が出てまいりまして、駐車場も出口から一番便利なところをチョイスして停められたり、歩くのも苦にならなくなってきたり…してましたね。

それもあってか、なんかもう3ヶ月近く経ったこともあり、最終日は特に細かいところはあまり記憶にないというか。普通~に入り口を入ってって、入場証の紙もらって、素直にアリーナに降りてって……って感じだったんじゃないかなと。

120708_tc.jpg

今日も、昨日と同じくスタンディング・エリア券(券というかほぼプリント紙)。昨日の場所が音的にも安定していて、場所もなんとな~く馴染んだということで、PA席のすぐ後ろのブロック(の後ろの柵近く)に陣取りました。見渡すと、ボクから見てもそれと分かる関係者っぽいお方が数人いらっしゃいましたので、ちょっと気も楽だったり。やっぱり、純然たるファンの方の中に忍び込むと、どうしても気後れしてしまいますもので…(^_^;)

それにここは、スペースもまあまあ確保できるので、1人で立って観るには、ちょうどいい感じの場所でした。

続きを読む "BUMPな日々、GGT回顧録:その6代々木4Days編 Part5"

2012年9月22日

このBD-Rは要注意かもです

ホントはあんまり、こういう製品の不具合報告とかしない方がいいんだろうけど。同じの買っちゃった人には報告しておいた方が親切かと思って。

もちろん、買った時期や製品ロット、使用環境など様々なファクターがあるんでしょうから、一概には駄目ディスクと呼ぶわけにもいかないのでしょうが……一応のリスクは見据えておいた方が宜しいかと……という一意見として読んで頂きたく候。(だいぶ濁したな、へへ)

TDKのBD-R、アマゾンで買った50枚組×二箱のパッケージものですけども。まあ、単品のも別のパッケージで似た型番のモノも含んじゃっていいと思うんだけど。

うちの2年前のDigaにてダビング用途に使用しておりましたが、5〜6枚、書き込みエラーでシオシナ結果に。

そのうち1枚は、ダビングも途中で終了してたりして、その時に勝手にクローズされてたから追記も出来ない中途半端なディスクに。

WOWOWやスカパー!などは、未だにコピワンですから、かないませんね〜。

TDK_BDR_error.jpg

Nero Disk checkでセクタチェックしましたら、こんな結果に。ちょっとやそっとではないですね。まばらに蝕まれてる感じで。

ちなみにこれ、焼きたてですからね。経年変化(劣化)じゃないです。

同じ商品(単品でも型番から同スペックなものも含む。MID: CMCMAG-BA3-000)を買われた方は焼きミス(もしくは経年劣化)がないかチェックしておいた方が良いかもです。

radius BD-R L9700066BD014X090710000.png

ちなみに右の画像は、同じく不良ディスクと化した、2年ほど前に買ったRadius のBD-Rをチェックしたモノですが、こっちはもうどえらいことになっていて、Digaにおいては「使用できないディスク」と認識されております(^_^;)

もちろんMacにてバックアップ用途に使った奴も、ここにきてどんどんアクセス出来ないディスクに変貌しつつあります。

知らなかったとはいえ、酷いのつかまされちゃったもんだ。

これ、メーカー問い合わせても、代替え品というか、新品で同じモノを送ってくるだけですよね。意味無いというか、こんなのもう怖くて使えませんって!

またVictorに戻るかな。でも、Victorも同じCMCMAGのOEMだっけか……。やっぱPanasonicになっちゃうのかな、高めだけど。

BUMPな日々、GGT回顧録:その5代々木4Days編 Part4

そろそろ記憶も漫ろですが、まだまだ続きます。

いや〜早く番外の仙台観光編までいって一息つきたいところですが。というのは、来月には鈴鹿のF1観戦を控えてるので……。それまでにはなんとか……。

というわけで、BUMP OF CHICKEN "Gold Glider Tour" 代々木公演3日目です。

7/7 天候 Wet  観覧場所:最初PA付近、恥ずかし島以降はアリーナCブロック

この日は土曜日ということもあり、ちょっと早めに出ました。雨も降ってましたしね〜。早めといってもボクのことですから、それはおやつの時間も過ぎちゃってる感じですけど。

そういえば、土・日は1時間開演時間が早くなることを忘れてたので、思いっきり功を奏しましたというか全然早めじゃなくなったけど……。← こういうことよくある奴 >自分

ホントは静岡同様、早めに楽屋へ行って、先に顔見せとこうかなって思ってたんだけどな…。

会場に着きまして受付いったら、お馴染みのAさんが見えました。どうも〜と入っていきましたら、パスと共にペラッとしてプリントを渡されて。

A:「今日はコレでご勘弁を…」
K:「あ、ぜんぜんぜんぜん。観られりゃどこでも…」

ってな会話があったような無かったような……いや、あった(^_^;)

てなわけで、次ページの写真の様な紙がチケット代わりになってました。

関係者用にプリントしたんでしょうかね。いわゆる、アリーナ席ならどこでもOK!な通行手形みたいな。ジーパンのポケットに入れておいたら、あっという間に汗でグシャグシャってなりましたけどね(^_^;)

続きを読む "BUMPな日々、GGT回顧録:その5代々木4Days編 Part4"

2012年9月15日

BUMPな日々、GGT回顧録:その4代々木4Days編 Part3

どもども、まだまだ暑いすね。

外気は夜にはだいぶ冷たくなってきてるみたいですけど、部屋の中はまだまだ真夏の気温を維持しやがってます。ホント、うちのマンション保温状態良過ぎ。

というわけで、まだまだ続きます、BOC Gold Glider Tour 代々木公演2日目です。

----------------------------------------------------------

7/4 天候Dry  観覧場所:ロイヤルボックス右隣 Eブロック

この日は晴れててちょっと熱い〜〜けど、気持ちのいい日でした。道も比較的空いてたし。途中一つ曲がるところを間違えてロスしちまったにも関わらず、うちから一番早く着いた日だったかと。

え〜本日は久々にカミサン同伴です。前回連れてったのは確か幕張の初日の4月7日。BUMPが長いツアーに出て、その後のライブにどういう変化をもたらしたのか、果たして彼女は感じ取れるのか否かっっっ!?(ちょっと煽ってみた)

昨日と同じく、NHK近くの巨大地下駐車場に停め、てくてく歩いていきます。ポカポカ陽気が気持ちいいです。なんかフリーというか路上ライブみたいなのもやってます。カップルも沢山。あ、気がつけばウチらもカップルです。でもあと少しで世間一般的には熟年カップルってゆ~分野に片足突っ込んでますんで、もちろん手なんぞこっぱずしくって繋ぎやしません(^_^;) (一歩間違えると「アベック(死語)」世代なんで(笑))

代々木のBUMPライブ、行かれた方は「はいはい~」と分かると思いますが、会場の「敷地入り口」近辺の歩道沿いにいくつかの露店が出店してます。元来ジャンクフード好きなので、つい小腹が減ってしまったボクは、早く着いたこともあり〜の、夜飯が相当遅くなることもあり〜ので、好物の焼きそばなどを食すことに。

120704_1.jpg

展示されているツアートラック近くでモシャモシャ食べながら、物販テントあたりのお客さんを眺めます。今日もまた、「BUMP大好き蟻さんがウジャウジャワラワラ(表現悪いか?)って感じで、人知れず心が和みます。ボクだけか?

120704_2.jpg

期待したほど旨くない焼きそばを程なく完食し、関係者受付に行くと、あれま、MORさんがウロウロと。カミサンは初めましてだっけかな?と思い、ご紹介&ご挨拶を。MORさんもきっと誰かを待っていたんでしょうな〜。じゃなきゃあの時間にあの場所にいるわきゃないわな〜。

続きを読む "BUMPな日々、GGT回顧録:その4代々木4Days編 Part3"

2012年9月 8日

BUMPな日々、GGT回顧録:その3代々木4Days編 Part2

おばんです。前回からの続きですが、またまた日があいてしまいました。

もう忘れちゃうね〜こりゃ。いろいろと細かいことは。でも、覚えてることいちいち書いてたら、またまた凄い長くなっちゃうことは目に見えてるので、ちょうどいいのかもですな。

そういえば、前回書くのを忘れてたけど、4日間通ってあとから思い返して思いだしたのは、初日はちょっとお客さんもおとなしめで、静かめに進行していってたな〜ってこと。

てか、だいたい連チャンでライブがあるときは、まずそういう傾向にあることだけど、なにしろ初日はどこも、おとなしめなもんだよね。ピークがどこかわかんないからかな。さすがに終盤は盛り上がるんだけど、ペース配分がワカランというか。

逆にいえば、静かにライブを楽しむというか、じっくり音を聴くには、初日も悪くないんですよね。つっても、ライブ自体は最終日が一番いいことが多いから悩ましいところだけど…。

とはいえ、お客さんのノリが良いと、演じてる方もやっぱ変わってくることが多いので、マナー云々のことはあるだろうけど、個人的にはやっぱり上げていった方がいいかな〜とも思いますな。

続きを読む "BUMPな日々、GGT回顧録:その3代々木4Days編 Part2"