2008年10月25日

ついに1TB

普段自宅で音楽用のシステムとして使っているHDDは、外付け起動の400GBと、メインのライブラリが入っている400GB、計800GBで、いずれもサムスンのHD400LDをNovacのFW800インターフェイスのチタンケースにいれて使ってます。(かなりマイノリティな組み合わせ…ってかボクだけかも)

この組み合わせ、熱くなる割には意外と放熱がいいのか、結構信頼性も高く、まだまだもちそうなんですが、何しろフルに使っていると、この熱が心配になってきて、前々からファン付きのケースに替えようかどうしようか……と懸案しておった次第なのですが、この度、ひょんなことからプロデューサ根岸氏のHDDを用意するにあたり、前から気になっていたこやつを導入してみようかと思い立ったわけであります。

ここまでフレキシブルなケースはそう滅多にないわけですが、うちでは eSATA 接続であたかも内蔵 SATA ディスクのように使え、外では FW800で使えます。静音ファンもついているので、これからは温度は気にせずに済むかなと。

しかも、組み合わせる HDD もついに1TB!! WD 製の回転数可変型のエコHDD、WD10EACSにしてみました。今日届いたばかりで、現在400GB のライブラリをコピー中で、かれこれ2時間半ほど回りっぱですが、コピー元の Novac のケースはちんちんに熱くなっているのに対して、こちらは触ってもちょっと温いかな?くらいの発熱で、これならファンは要らなかったか?って思わせるくらいの HDD です。

ボクが購入してきた HDD で壊れたことがないのが Hitachi と WD だけなので、 値段も安いし、このまま数年安定動作してくれたら、Good!な選択となるのですが、果たして?!

コピーの方もやっと200GB 越えましたが、このあとシステムの移し替え、そしてソフトシンセなどのオーサライズのやり直しなどと、この様子だと、とても今日一日では済みそうにないです…。

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